3日(火) 10:00~ 神武天皇祭遙拝式
初代天皇 神武天皇を祀る皇室の祭祀を香取の地から遙拝する
4/3は神武天皇が崩御されたと云われる日、神武天皇を御祭神とする橿原神宮でも賑々しく祭典が執り行われています。
7日(土) 11:00~ 農業振興祈願祭
お田植祭に併せて、今年の豊作を祈念する祭典。
地元農協の方々にご参列を頂き香取の大神様からご加護を頂きます。
同日 13:00~ 御田植祭 耕田式
御田植祭1日目。
本殿前の境内を水田に見立てて、田を耕すための牛が鋤を曳く行事や 鍬入れ行事などを行います。また、地元の少女達による田舞や早乙女手代の行事もあり香取の春を感じる祭典です。
8日(日) 11:00~ 崇敬会大祭
同日 13:00~ 御田植祭 田植式
御田植祭2日目。
前日に続き、御殿前での神事の後 斎田へ行列を組んで向かい、植え初め行事を行います。
御稚児さんをはじめ様々な所役の行列は、時代絵巻から飛び出してきたかのようにも感じます。
11日(水) 10:00~ 山口祭
山の入り口で行われる山の神への祭り。
神幸祭を執り行うにあたり御舟木の用材を採取するに先立ち執り行われる祭典。
12日(木) 10:00~ 末社 諏訪神社 例祭
御祭神 建御名方神(たけみなかた)を祀る末社。
楼門の東側に鎮座し、本殿と向かい合わせにある。
14日(土) 10:00~ 例祭(大祭)
香取神宮で一番の重儀である「例祭」を斎行します。
天皇陛下の思し召しを以って斎行される祭典で、国家の繁栄と国民の安寧を祈念致します。
巫女による「悠久の舞」を奉奏いたします。
15日(日) 13:00~ 神幸祭
例祭翌日は、毎年「神幸祭」が執り行われます。供奉者およそ300名に及ぶ行列は、時代絵巻から飛び出してきた装いで境内を彩ります。雅楽の音も響き渡り、春の香りを浴びながら香取の大神様のご加護を最も近くで体感できる祭典です。
29日(日) 10:00~ 昭和祭
昭和天皇の御誕生日であり、
「激動の日々を経て復興と遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に想いをいたす」日になります。