香取神宮
大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。 12月の大祓は年越しの祓と呼ばれ、今年の穢れを祓い、新年の無病息災を祈りながら神前に立てた茅の輪を3回くぐります。 この節目となる時期に、心身を清らかにして良き年を迎えましょう。