令和3年初詣について

香取神宮における感染防止対策について

現在、各神社では新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取組みとして、「新しい生活様式」に準じた参拝方法を提案しております。


① 境内 参道にラインを引き、前後の対人距離を確保します。また、ご参詣者各々がマスクを正しく着用し飛沫拡散防止のため大声での会話などは控えてくださいますよう定期的に放送にてお願い申し上げます。
 例年は、午前10時頃から午後4時頃が混みあう時間帯となりますので、日にち、時間帯を分散してお参りいただきますことを強く推奨いたします。
 賽銭箱を幅広く設置致します。空ているところでお参りくださる様ご協力願います。
また、正月三ヶ日にこだわらず「初めてのお参りが参詣」というご理解でご参詣いただけますようお願い申し上げます。

② 御殿 昇殿の人数を制限して祈祷・祭典を行います。ご昇殿を希望される方は、例年と異なりますのでご確認の上お越しください。

③-1 ご祈祷 祈祷申込の記入場所を境内に広く設けました。
ご記入後、受付に並ぶ方は基本ご代表者様1名とさせていただき、設置したレーンに1列でお並びください。複数の窓口を設けますので、空いた窓口にて受付いたします。
 昇殿は、人数を制限させていただき、基本1枚の申込書に対して1名様とさせていただきます。 但し、2万円以上のご祈祷は、最大3名様まで可能といたします。
 初宮・七五三などのご祈願は配慮致しますが、全員の昇殿は出来かねますので、正月時期を避けていただくか、最小限の人数でのお参りをお願いいたします。
 交通安全祈願は随時お受けいたしますが、車両のお祓いは、年明けの1月25日(月)からといたします。(雨等の悪天候の場合は、鍵を通してのお祓いとさせていただく場合もございます)
 -2 持ち帰り祈祷 昇殿せずにご祈祷のお札を受ける(通称)「持ち帰り祈祷」の窓口を拡大して開設致します。コロナ禍の為、密を避ける意味でもお勧めいたします。
 ご希望する場合・・・まず祈祷申込の用紙・受付場所は、昇殿される方と同様の窓口になります。
受付にて「持ち帰りを希望する」旨をお伝えください。
係の者が内容を確認し初穂料を納めた後、『持ち帰りの窓口』へお進みいただき、必ず用紙をお渡しください。
混雑具合や件数などで変動致しますが、5分~15分程度でお札を奉製しお渡しできる流れになります。

④ 授与所 仮設授与所の配置場所を参道より離れた位置に設置し、境内を広く使用します。
透明シートの設置、職員のマスクの着用なども行っております。
(縁起物) 当初、年初めの元旦より授与を行う準備で進めておりましたが、「年内にお受けになりたい」との多くのお問い合わせがあった為、年内より授与することといたしました。
ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

⑤ 御朱印 当神宮では、本宮・奥宮・要石の3種類の御朱印を通常通りお受けいたします。(初穂料 各500円)
奥宮・要石の御朱印は『奥宮授与所』にて受付しています。

⑥ 郵送 ホームページ「お知らせ」にある現金書留にて受付しています。
但し、年内は12月25日まで、年始は1月12日以降の受付といたします。