参道の紅葉は見頃を迎え、色づいた木々が空を覆います。
社殿や総門周辺では、落ち葉が目立つようになってきました。
今年が残り僅かとなる中、神宮では新年に向けた準備が進められています。
※12月12日現在
公孫樹の落葉が地面を黄金色に染め、表参道の紅葉も彩りを増しています。
赤 黄色 緑 と木々の変化を楽しむことができます。
12月7日の夕刻には香取名物「お団子」の由来である「団碁祭」(だんきさい)が斎行されます。
御神前に供された団子は、祭典終了後にご参列・ご見学の皆様にもお分けいたします。
※12月5日現在
11月も最終週となり、本年も残りわずかとなりました。
11月末から12月初旬にかけては、30日の「大饗祭」(たいきょうさい)を皮切りに、当神宮の古式に則った特殊神事が執行されます。
境内全域の木々もようやく秋の装いとなりつつあり、特に公孫樹が見頃を迎えています。
※11月28日現在
日に日に秋が深まり、寒暖の差も大きくなりました。
楼門や社殿周辺の木々は色づきはじめていますが、表参道はこれからといった具合です。
23日には、今年の収穫を祝い、神恩の感謝を奉告する「新嘗祭」(にいなめさい)が斎行されます。
混雑が予想されますので、お気をつけてご来宮ください。また祭典をご見学の皆様は注連縄の外よりご覧ください。
※11月22日現在
記録的な猛暑となった本年も、今月に入りようやく秋の空気を感じるようになりました。
神前では恒例の菊まつりが24日まで催され、境内は菊花の芳香に包まれています。
神域の木々は公孫樹を筆頭に、徐々に色づきはじめています。
※11月17日現在