茅の輪を設置しています【6月末日まで】
「水無月の夏越の祓する人は 千歳の命延ぶというなり」
6月の大祓は「夏越(なごし)の祓」とも呼ばれ、常に清らかな気持ちで日々を過ごせるように自らの心身の穢れや災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
茅の輪は「本宮」と「奥宮」の2箇所に設置しておりますので、お好きな場所で茅の輪くぐりが可能です。初穂料500円にて形代と茅の輪守を頒布いたしております。
知らず知らずに身に付いた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈りましょう。
茅の輪くぐりの受付は6月30日(日)午後1時まで、神職による「大祓式」は同日午後3時より執行いたします。