境内での奉賛事業(修営・修繕)について

現在、香取神宮では令和8年式年大祭に向けて各種奉賛事業を進めております。

・重文 楼門塗装彩色保存修営工事

元禄13年(1700年)、徳川5代将軍綱吉公の造営。三間一戸の二階造りの丹塗りの門で、社殿正面に建つ当神宮を代表する建築物である。平成2年以来、約30年ぶりの大規模な塗装彩色の修営工事となる。
令和6年12月の完了を予定。

 

・防災設備更新工事


主に重要文化財に指定される本殿・楼門の消火装置である放水銃および消火栓、また配水管などの既存設備の更新工事を実施。
令和7年3月の完了を予定。

 

※各作業において安全確保の為、一部通行止めや制限がございます。ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承ください。