「恵ある風にしられていちじるし 香取の宮の花の盛は」
これは水戸藩9代藩主・徳川斉昭公が天保5年3月に当神宮を参拝した折に詠まれたものです。
春の風に吹かれて、桜吹雪の舞う境内となっています。
参道の朱鳥居(定点①)
参道神池付近(定点②)
※3月31日現在
本年は例年と比べて早い花盛りとなりました。
境内には「桜まつり」のぼんぼりが飾られ夜桜に彩りをそえています。
参道の朱鳥居(定点①)
参道神池付近(定点②)
※3月28日現在
香取では朝から雨模様となっており、桜の花びらを濡らしています。
気温の高さからか桜の開花も早く、7~8分咲きの桜が多くなってきました。
参道の朱鳥居(定点①)
参道神池付近(定点②)
※3月23日現在
春の彼岸を迎え、日中は暖かさを感じられる日が多くなってきました。
早いものでは3~4分咲きの桜もあり、今週末には境内全域で見頃となりそうです。
参道神池付近(定点②)
※3月20日現在
不安定な天候の中、少しずつ花が開き始めました。
膨らんだ蕾も多くなり、遠目に見ると木全体がほんのりと色付き始めています。
参道の朱鳥居(定点①)
参道神池付近(定点②)
※3月18日現在
穏やかな日差しは春の訪れを感じさせ、東京では桜の開花が宣言されました。
香取の神域では蕾が膨らみ、あと数日で開花となりそうです。
※3月15日 現在